大坂に向かう いろは丸は、夜の瀬戸内海で、
紀州藩の船・明光丸と衝突し沈没してしまう。
龍馬達海援隊は、明光丸に乗り移って
一命を取りとめるが、紀州はわずか千両の見舞い金で
事をうやみやに済ませようとした。
龍馬は長崎で船と積み荷の賠償の問題をかけて
談判を始めるのだった。
陸奥陽之助は、紀州藩の勘定奉行であった父
排斥の事実を打ち明け、この談判に勝ちたいと語る。
土佐商会の命運をかけ、岩崎弥太郎も
加わって談判は始まるのだった。
大藩紀州は全く海援隊を相手にしない
どころか、明光丸の非を認めないのだった。
龍馬は お元に頼んで、長崎の街中に、
紀州を揶揄する歌を流行させる。
幕府と土佐藩の戦いであり勝敗が日本の将来を決めると
後藤象二郎を説得し奮闘する。
紀州藩は次の談判に勘定奉行・茂田まで
出てきて事を収めようとする。
龍馬は万国公法の考えを持ち出し外国船も行き交う
今の日本の海で起きた事故は世界の航海法で裁くべきと主張。
象二郎がイギリス海軍提督を連れて現れ
再度談判のやり直しをする。
紀州は八千三百両の賠償金を払うこととなるのであった。
龍馬暗殺まで あと6ヶ月であった。
posted by りょうま at 15:55
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あらすじ